ARTA SUPER GT500 #16 第3戦 予選&決勝レポート | ARTA

2026.11.8

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ARTA SUPER GT500 #16 第3戦 予選&決勝レポート

予選は2位だが決勝で路温にタイヤを合わせきれず9位に後退も最終戦こそ優勝を!

第3戦の代替戦として行われるこのレースは、ハーフサクセスウェイトで行われる。まだ、チャンピオン獲得の可能性は残されているものの、トップとの差が26ポイント差で逆転は非常に難しい。優勝する事だけに集中してこのレースを戦っていきたい。鈴鹿で優勝してから車のバランスは非常に良いので、この週末に行われる2戦で結果を出して有終の美を飾りたい。

フリー走行では2番手のタイムを出し、予選でも2番手のタイムでスタートを迎えた。ウォームアップも2番手で決勝も期待が高まっていた。

2周のフォーメーションラップの後、スタートが切られた。スタートドライバーの野尻選手はクリーンなスタートを切ったが、後方で300クラスの接触があり、2周目に入ったところでFCYが導入された。デブリやコース処理に時間がかかりそうだったので、FCYからセーフティーカーに切り替えられた。予想通りデブリの処理に時間がかかり、リスタートは8周目に切られた。

野尻選手は良いスタートを切ったが、前車を抜くまでには至らなかった。15周目から300クラスの周回遅れが出始めてきて、なかなかペースが上がらず、17周目までにふたつポジションを落としてしまう。19周目にルーティンのピットインを行い、佐藤蓮選手に交代。

ピットアウトから激しい7番手争いを繰り広げたが、8番手でポジションをキープ。40周目まで8番手をキープしていたが、41周目に9番手にドロップしてしまう。ペースは良かったものの、順位を上げるまでには至らず、9位でレースを終えた。

佐藤選手は中高速のピードが伸びず、苦戦を強いられていた。原因は究明中だが、明日の決勝はグリッド降格覚悟でエンジン交換の決断を行う事になった。明日は有終の美を飾るべく、全力を尽くして戦って行きたい。

※レース終了後の車検で失格車両が出て16号車は暫定結果で8位に繰り上がったが、正式結果は現時点では出ていない。


土屋圭市監督

土屋圭市監督のコメント

「フリー、予選、ウォームアップで上位につけていたので、そこそこイケると思っていました。しかし、路面温度にタイヤを合わせる事が出来なかったかな?と思っています。ドライバーには申し訳無いと思っています。明日は改善箇所を探して改善し、喜んで終えられるように頑張ります」

田中洋克チームディレクター

田中洋克チームディレクターのコメント

「予選ではポールを獲れませんでしたが、ブリヂストンタイヤユーザーとしては最高位でしたので、決勝では期待していました。決勝のセットではスピードが足りなかったです。ピット作業もわずかではありますが、少し時間がかかってしまったところもありました。優勝を目指していましたが、皆さまの期待に応えられず申し訳なく思っておりますが、明日もレースがありますので、結果を出せるように準備します」

野尻智紀選手

野尻智紀選手のコメント

「予選は上手くまとめる事が出来て2番手というポジションを得られました。しかし、決勝が始まってみるとバランスが良く無くて、自分のスティントでは納得出来るパフォーマンスを出せず、蓮につなぐ事が出来ませんでした。明日もレースがあるので、取り返せるように頑張ります」

佐藤蓮選手

佐藤蓮選手のコメント

「タイヤのマネージメントに苦しんでしまい、なかなかペースを上げる事が出来ませんでした。結果的には9位となってしまいました。他のホンダ勢もポジションを上げていたので、自分達のスタートのポジションを考えるともう少し出来た事があったのではないかと思っています。明日に向けてしっかり分析して明日の準備を進めたいと思っています。明日も応援宜しくお願いします」

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