ARTA GALS MEETING -START- 伝統と誇りを胸に、自然体で紡ぐ3年目のストーリー|一之瀬優香 | ARTA

2026.6.19

2026.6.19

ARTA GALS MEETING -START- 伝統と誇りを胸に、自然体で紡ぐ3年目のストーリー|一之瀬優香

広瀬 晏夕とともに、2026年シーズンで3年目を迎えた一之瀬 優香(いちのせ ゆうか)。半分が新メンバーとなった新体制のARTA GALSにおいて、彼女は驚くほどの自然体と抜群の安定感でチームの土台を支えている。開幕戦で見えたチームの一体感、新コスチュームの新鮮なディテール、そして歴代の先輩たちから受け継いだ「誇り」への想いを語ってもらった。

「初日からしっくりときていた」抜群の一体感が生む安心感


ーー昨日、ついに新体制の4人で初めての予選日を終えました。今のチームの空気感を一言で表すと、どんな雰囲気ですか?

一之瀬: 一言で言うなら、これからのシーズンへの「期待とワクワク感がいっぱいの空気感」です!

今シーズンは4人のうち2人が新メンバーになり、ガラッと雰囲気が変わるのかなと周囲からは思われていたかもしれません。でも、いざ開幕を迎えてみると、不思議なほど大きな変化というか、変な緊張感はなかったんです。初日からすごくしっくりきていて、心地いい一体感がありました。

ーーメンバーが半分入れ替わったとは思えないほどの、不思議な安心感があったのですね。

一之瀬: そうなんです。新メンバーの「みのりん(佐々木美乃里)」とは別のチームで一緒に活動していた時期もあって元々すごく仲が良いというのも理由の一つですが、それを差し引いても初日からチームとしてのまとまりが凄くて。お互いに余計な気負いがなく、最初からお互いを信頼して動けている安心感がありますね。

進化したコスチューム「初めての赤、そしてスポーティーなMA-1」

ーーファンの前で初披露となった今シーズンのコスチュームですが、実際に袖を通してみていかがですか?お気に入りのポイントを教えてください。

一之瀬: 私はARTA GALSとして3年目になりますが、今までのコスチュームは黒がベースのスタイリッシュなデザインが中心でした。ですが、今年のデザインは腰のラインなどに初めて「赤」が差し色として大胆に入っているんです! これが本当に新鮮で、袖を通した瞬間にガラッと気持ちが切り替わりました。

ーー確かに、今までのシャープな黒のイメージに、ARTAの情熱的な赤が加わってとても新鮮です。アウターのデザインも目を引きますね。

一之瀬: そうなんです! アウターのMA-1ジャケットがめちゃくちゃ新鮮でカッコいいんですよ。裏地にも鮮やかな赤が使われていて、チラッと見えた時にも映えるんです。

一般的なレースアンバサダーの衣装としてはなかなか見慣れない、ARTAらしいエッジの効いたスポーティーなスタイルになっています。着心地もすごく良くて、今すぐサーキットを「走れそう!」って思っちゃうくらい(笑)。ARTAならではのこのカッコよさを、スタイリッシュに着こなせるように今シーズン頑張りたいです。

“ARTAの一員”だからこそ味わえる、言葉にできない「誇り」

ーー広瀬さんと並び、チームを引っ張る先輩となった一之瀬さん。新メンバーの2人、そしてファンの皆さまと共有したい「ARTAだからこその特権や魅力」とは何でしょうか。

一之瀬: ARTAはどこよりも熱いファンの方がたくさんいて、チーム、応援団、そしてファンの皆さまが全員でひとつの「一体感」を持って盛り上がれるチームです。皆さんが同じチームグッズを身にまとってスタンドを染めている光景を見るだけで胸が熱くなりますし、新メンバーの2人にも、ぜひこのファンの方々との強い繋がりを肌で感じながら、一緒に活動を楽しんでもらいたいなと思っています。

ーーチームとファンが、本当にひとつの大きな家族のように戦っている感覚ですよね。

一之瀬: 本当にその通りです。それに、ARTAの一員だからこそ経験できる特別な機会もたくさんあります。例えば、SUPER GTの公式の旗持ちを担当させていただいたり、表彰台のアテンドをさせていただいたり……。

こうした大役を任せていただける機会は、他ではなかなか経験できることではありません。実際にその場に立ったとき、胸の奥から湧き上がってくる感情は、本当に言葉にしがたいほどの「誇り」でした。チームの看板を背負ってその大舞台に立てることは、私たちARTA GALSにとっての最高の特権だと思います。

何かひとつではなく、すべての瞬間に「ARTA GALS」を表現する

ーー最後に、今シーズン、サーキットで一之瀬さんが「一番輝いている瞬間」として、ファンの皆さまに特に注目してほしいポイントを教えてください。

一之瀬: 「この瞬間の私を見て!」という特定の1コマがあるわけではないんです。

それよりも私は、歴代の素晴らしい先輩方がこれまで築き上げてこられた、ARTA GALSの「伝統」や「誇り」を、今シーズンも大切に、しっかりと守っていきたいという気持ちが強くあります。

サーキットでの1つ1つのお仕事、ファンの方と接する1分1秒、そのすべてを一生懸命に全うすること。その積み重ねのトータルとして、すべての瞬間がファンの方々の目に「輝いて」映るように、プロフェッショナルとして活動していきたいです。どの瞬間の一之瀬優香も見逃さずに、ぜひサーキットで注目していただけたら嬉しいです!

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