ARTA GALS MEETING -START- 可愛いから、格好良くへ。初めてのサーキットで誓った覚悟|貝賀琴莉 | ARTA

2026.6.26

2026.6.26

ARTA GALS MEETING -START- 可愛いから、格好良くへ。初めてのサーキットで誓った覚悟|貝賀琴莉

2026年シーズン、ARTA GALSの新たな顔として大抜擢された貝賀 琴莉(かいが ことり)。アイドルとしてのキャリアを持つ彼女にとって、今回の開幕戦はレースアンバサダーとして、そして一人の人間として、人生で初めてサーキットという未知の世界に足を踏み入れる瞬間だった。すべてが「初めて尽くし」だった緊迫の2日間。圧倒的な非日常の世界で彼女が目撃したもの、そして「ARTA」に身を置くことで芽生えた、プロとしての新たな覚悟に迫る。

優しき先輩たちに導かれ、未知なる大舞台への一歩を踏み出す

ーー貝賀さんにとっては、今回が人生初のサーキット、そして初めてお客様の前に立つレースアンバサダーとしての大舞台でした。緊張感に包まれた初日だったと思いますが、4人の空気感はいかがでしたか?

貝賀: 本当にすべてが初めての世界だったので、実は朝から頭が真っ白になるくらい緊張していました。でも、継続メンバーの先輩方が、新人の私に対して本当に一から優しく色々なことを教えてくださったんです。こちらから質問する前に気づいて声をかけてくださることも多くて……。

この4人で活動できることが本当に心強いですし、素晴らしい先輩方の背中を見ながらスタートを切れたことが、何よりも嬉しかったです。

ーーサーキットという空間そのもののスケール感や、そこに集まる人々の熱気にはどんな印象を受けましたか?

貝賀: これまでテレビなどの画面越しに見ていたレーシングカーが、爆音を響かせて目の前を駆け抜けていく姿には、言葉を失うほどの迫力がありました。でも、それ以上に私が衝撃を受けたのは、サーキットを埋め尽くす「ファンの皆さんの圧倒的な熱量」です。

私は以前、ステージに立つ活動をしていたのですが、サーキットに集まる皆さんの熱気や、一瞬の走りを捉えようとするカメラを構える真剣な眼差しは、これまで私が知っていたどのエンターテインメントの現場とも違う、独特で強烈なエネルギーに満ちていました。「これがモータースポーツの熱狂なんだ」と、肌で実感しました。

「可愛いフリフリ」から「洗練されたクール」へ。コスチュームがもたらす自己変革

ーー今シーズンの衣装は数年ぶりにワンピースタイプが復活し、洗練されたアパレル感が話題です。実際に着用してみて、これまでのご自身のイメージとのギャップなど、どう感じていますか?

貝賀: 私の中でのレースアンバサダーのイメージって、セパレートで少しエナメル質な素材の衣装だったんです。だから、今回のスタイリッシュなワンピース姿はすごく新鮮でした。

これまで私が着てきた衣装は、どちらかというと甘めでフリフリした可愛いデザインのものが多かったのですが、ARTAのコスチュームは180度違う、クールな世界観。まるで、自分が所属していた事務所の高嶺の花である、格好良い先輩グループの衣装を纏ったかのような感覚です。袖を通すだけで、自然と背筋が伸びるような感覚があります。

ーー鏡に映る、これまでにないクールなご自身の姿はいかがですか?

貝賀: 正直なところ、今はまだ「ARTAの持つ格好良さ」に、自分のビジュアルや立ち振る舞いが追いついていないな、と感じる部分もあります。でも、だからこそ「今シーズンを通して、この洗練された衣装が誰よりも似合うクールな女性に変わっていきたい」という、新しい自分への挑戦欲に火がつきました。

“差される側”から“差す側”へ。ディテールに宿るレースのプロフェッショナリズム

ーー実際に激しい戦いに挑むドライバーに傘を差す業務など、ARTAの一員としての役割もスタートしましたね。

貝賀: そうですね。これまでは撮影などで「傘を差してもらう側」になることが多かったので、自分が誰かのために傘を差す、それも最高峰のレースに挑むドライバーをサポートするために傘を持つという役割は、もの凄く新鮮な経験でした。

ピットエリアに入った瞬間、タイヤの焦げるような匂いやオイルの香りが漂っていて、一気に「ここが戦いの最前線なんだ」という緊張感が伝わってきたんです。ただ立っているだけのように見えて、実は美しく傘をキープするためのコツやプロとしての所作が必要なのだと学びました。一瞬一瞬が日常ではあり得ないことばかりで、本当に刺激的な経験をさせていただいています。

1年をかけて、歴代の先輩たちが築いた「ARTA GALS」の美学に見合う自分へ

ーーまだシーズンは始まったばかりですが、これからARTA GALSとして活動していく中で、ファンの皆さまに「自分のここを見てほしい」「ここを成長させたい」という決意があれば教えてください。

貝賀: 今はまだ、モータースポーツのことも、ARTA GALSとしての立ち振る舞いも、全てを完璧にこなせるわけではありません。

だからこそ今シーズン、私が一番力を注ぎたいのは、歴代の素晴らしい先輩方が何年もかけて築き上げてこられた「ARTA GALS」という伝統と誇り、その洗練された美学に見合うだけの自分へと、1年をかけて進化していくことです。

これまで私を応援してくださっていたファンの方々にも、モータースポーツの持つ格好良さやARTAの魅力を私の成長を通して伝えていきたいですし、サーキットでお会いするすべての皆さまに「ARTAの貝賀琴莉は格好いい」と認めてもらえるよう、見た目も中身も磨き上げていきます。1年間、全力で頑張りますので、見守っていただけたら嬉しいです!

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