ARTA GALS MEETING -START- 3年目の覚悟と、進化するARTAへの想い|広瀬 晏夕 | ARTA

2026.6.12

2026.6.12

ARTA GALS MEETING -START- 3年目の覚悟と、進化するARTAへの想い|広瀬 晏夕

2026年シーズン、新体制となったARTAとともに、新たな一歩を踏み出したARTA GALS。メンバーの入れ替えを経て、新鮮な風が吹くチームの中で、3年目のシーズンを迎えた広瀬 晏夕(ひろせ あんゆ)は何を想うのか。開幕戦を終えたばかりの彼女に、新チームの空気感、今季のコスチュームへのこだわり、そしてファンへの熱い想いを聞いた。

新体制の幕開け「開幕戦とは思えないほどのまとまり」


ーー開幕戦を終えたばかりですが、新メンバー2人を迎えた今年のARTA GALS、一言で表すとどんな空気感ですか?

広瀬: 一言で言うなら、開幕戦なのにすごく「まとまりがある空気感」ですね。チーム全体が新体制となり、ARTA GALSにも新たに2名のメンバーが加入しました。私自身もすごく新鮮な気持ちで開幕戦を迎えたのですが、新メンバーの2人がチームや、ARTAが大切にしているマインドキーワードに対して、ものすごくリスペクトを持って活動に臨んでくれているのが言葉や行動から伝わってくるんです。

私は継続3年目で、この4人の中では一番レースアンバサダーとしてのキャリアが長い立場になります。最初は「先輩として引っ張っていかなきゃ」「教えなきゃ」という責任感が強かったのですが、2人とも自発的にたくさん質問してくれたり、熱心に耳を傾けてくれたりするので、先輩・後輩という垣根を超えて、お互いに新鮮な気持ちで高め合えているなと感じています。

ーー初日とは思えないほどの安定感と一体感が、すでにチーム内に生まれているんですね。

広瀬: 本当にそう思います! 想像以上にチームとしてのまとまりを実感できていて、これからのシーズンがますます楽しみになりました。

新コスチュームに隠された、3年前の「初心」を呼び覚ます拘り

ーー今シーズンのコスチュームはファンの間でもすでに話題ですが、実際にサーキットでお客様の前で着用してみていかがでしたか?

広瀬: 今シーズンは、例年のセパレートタイプからワンピース型へと大胆にチェンジしたのが大きな魅力です。サーキットでもファンの方から「今年のワンピース姿もすごくいいね!」とたくさんお声をかけていただきました。

その中でも、私が特に気に入っているこだわりのポイントがあるんです。実は、バックショットの背中の部分に、私が3年前に初めてARTA GALSに加入した当時に使用されていた「ARTAのロゴテープ」がデザインとして組み込まれているんです。

ーー過去のデザインが、現代の洗練されたワンピースに融合しているんですね。

広瀬: そうなんです。バックスタイルを見るたびに、自分が初めてARTAの一員になった時の感動や、当時の熱い気持ち、いわば「初心」を思い返させてくれるインスピレーションが詰まっています。私にとって、すごく思い入れの深い、お気に入りのポイントです。

ーー3年目を迎えた広瀬さんから見て、新メンバーの2人、そして改めてファンの皆さんに伝えたい「ARTAだからこその特権」や魅力は何でしょうか。

広瀬: それは間違いなく、いつも熱く、心強い応援を届けてくださる「ARTAファンシート」の皆さま、そして「無限応援団」の皆さまの存在です。

実は、私が加入したばかりのシーズンで、今でも鮮明に覚えている大切なエピソードがあります。あるレースのスタート進行中、私はグリッドボードを担当していたのですが、その時のチームのスタート位置は後方からの追い上げを狙うポジションでした。決して有利な状況ではなかったのですが、グランドスタンドから応援団の皆さまが「8号車、ここから絶対追い上げよう!」と、ものすごい熱量で声を張り上げて送り出してくださったんです。

その光景と感動は、今でも私の原動力になっています。ARTA GALSもただの華ではなく、チームの一員として受け入れて、一緒に戦ってくれる温かさと心強さがある。これこそがARTAの誇りです。今シーズンは、この最高のファンの皆さまと一緒に、ぜひシリーズチャンピオンの瞬間を分かち合いたいです。

「最も輝く瞬間」を、ステージから届ける

ーー最後に、今シーズン、サーキットで「広瀬晏夕のここを見てほしい!」という一番輝く注目ポイントを教えてください。

広瀬: やっぱり「オフィシャルステージ」ですね。ファンの皆さまが一番楽しみにしてくださっている大切な場所ですし、私たちにとってもARTAの魅力をアピールする大舞台です。レースのスケジュールの関係で朝が早いことが多いのですが、いつもたくさんの方が集まってくださって本当に感謝しています。

ARTAファンの皆さまはもちろん、すべてのSUPER GTファンの皆さまにARTAの魅力を知っていただける機会なので、一言一言を分かりやすく伝えることを意識しています。私はステージで、SUPER GTの冠スポンサーであるオートバックスの紹介パートも担当させていただいているので、チームの代表、そしてアンバサダーとしての誇りを持ってマイクを握っています。ぜひ、ステージでの堂々としたパフォーマンスに注目していただけたら嬉しいです!

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