ARTA SUPER GT500 #8 第4戦 予選レポート | ARTA

2026.8.2

2026.8.2

ARTA SUPER GT500 #8 第4戦 予選レポート

PPに満足せず優勝につなげたい

第3戦のマレーシア大会が中東情勢の影響により中止となり、今回のレースは約3ヵ月のぶりの開催となった。第2戦終了時点でまだポイントの獲得が出来ていない#8 ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GTは、この3ヵ月のブランクで車を組み立て直し、万全を期して富士スピードウェイに入ってきた。

午前中に行われたフリープラックティスでは持ち込みのセッティングを確認しながらの走行となった。決勝を見据えたセットの確認も行い、5位で午前のセッションを終えた。ドライバー、チームは手応えがあったようだ。

午後の予選は雲が多かったが、気温が高いコンディションで始まった。Q1は大津弘樹選手が担当した。セッション開始と同時にコースの西方面で雨が降っているという情報があったが、殆ど影響はなく大津選手はアタックラップへ入って行った。車のバランスは良く、前を走行している車に追いついてしまったものの、Q1を3位で終えてQ2を太田格之進選手に託した。

今年の太田選手は、国内の他のカテゴリーで好結果を出している最も勢いがあるドライバー。

SUPER GTでは、低迷していたがここで流れを変えたい。太田選手は2周目のアタックラップで2番手に大差をつけて見事ポールポジションを獲得した。プレリュードに変わって初のポールポジションを記録した。この調子を維持して明日は優勝を目指したい。


鈴木亜久里監督のコメント

「1戦目、2戦目と調子悪くて車のセットが出なくて、チームもドライバーもすごく苦労したんだけど、マレーシアのレースが中止になって、車を全部見直す事が出来た事が良かったと思っています。チームは良い車を作り上げてくれて、ドライバーも素晴らしい走りが出来てポールが獲れたと思います。明日は、気を引き締めて優勝を目指したいね」

田中洋克チームディレクター

田中洋克チームディレクターのコメント

「持ち込みセットも良かったので、予選でミスをしなければ良い結果を出せる見込みはありました。Q1で大津選手が前の車に接近して少しだけロスしましたが、それでも3番手のタイムが出たのでQ2もミスが無ければ大丈夫だと思っていました。2番手に大きな差をつけて獲れたので嬉しいですが、明日のレースもミスなく戦いたいです」

太田格之進選手

太田格之進選手のコメント

「今年は背負うものが大きくて、ここまでやってきて序盤戦は全然ダメだったんですけど、チームが頑張ってくれてこの結果につながったと思います。明日は、ロングランのセットも良さそうですし、ボク達に求められているのは優勝だと思いますし、これに満足せずに明日は絶対に勝ちたいと思います」

大津弘樹選手

大津弘樹選手のコメント

「Q1の段階でも車のポテンシャルは高くて、更にチームも考えてくれてより良くセッティングを仕上げてくれました。太田選手は素晴らしいアタックをしてくれてポールポジションを獲れました。しかも2番手とのタイム差も大きいので感謝しています。このインターバルでチームも頑張って車を見直してくれたので、それがこの結果につながったと思います」

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